【嫌われる勇気】実践3日目②
これは、どうしても書き残したい。
元上司のことを前回かきましたが、存在価値のことを考えていて思ったのは『お母さん』の存在。
私の母は4年前に亡くなりました。事故で突然の出来事で。今朝、笑顔でいってらっしゃいって言ってくれたのに…
すぐってわけでななかったんだけど、約2週間昏睡状態で、会話もできずにいってしまいました。その時病室でかけてた、お母さんの好きな歌は今でも聞けません。
でも、今私がこんなちっちゃいことだけど、なんか苦しくて悲しい思いをしている中で、お母さんは実際もうこの世に存在してないのだけど、それでも【お母さんは私の見方で、ずっと愛してくれてる、見捨てない】って思えた。
いないのに、存在してるような不思議な感覚。
亡くなった人は、心の中で生きてるよってドラマとかでよく言っていて、内心(さっむ!)って思っていたけれど、こういうことか!って実感できた。
おかん生きとるわ。私のなかで、ブレずに応援してくれとるわ。
今まではお母さんの事を思うと、悲しくて泣いていたけど、今はお母さんありがとう。って思えて、温かい涙があふれてくる。
これは、私のなかですごく大きくて。お母さんとともに過ごした日々って、お母さんが私に愛情を注いでくれた、私らしくいるために愛情を注いでくれた、いなくなってもなおその愛が伝わり続ける思い出を作ってくれた、愛情いっぱい育ててくれた。だからいなくなってもなお、前に進める存在っていうか。
こう思えたのもやっぱり、ちょっと病んだおかげかも…
ありがとう会社よ。
私がいつかお母さんになったら、やっぱりお母さんみたいになりたい。
お母さんってやっぱり、すごいな。
書き残したいって言ったわりに、内容が薄い気がしてならないが終わり。